講座の特徴
「子育てアドバイザー」の資格を取得したい方はお申込みください。
受講料は分割払い(3回)が可能!
支払い期日
■【受講料のみ(130,000円)】
1回目 8/16(金)70000円
2回目 9/27(金)30000円
3回目 10/25(金)30000円
■【受講料+テスト(142,000円)】
1回目 8/16(金)70000円
2回目 9/27(金)36000円
3回目 10/25(金)36000円
■【受講料+テスト+テキスト(144,000円)】
1回目 8/16(金)72000円
2回目 9/27(金)36000円
3回目 10/25(金)36000円
キャンセルについて
受講料振込後、開講日までのキャンセルに限り、事務手数料6,000円と振込手数料を差し引いた金額を返金致します。
開講日を過ぎてのお申込について
開講日を過ぎてもお申込みは受付致します。受講料入金確認後、申込前に終了した講義をアーカイブ配信致します。
アーカイブ配信後の申込キャンセルは致しかねますことご了承ください。
日程 | 概要 |
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第1回 9.5(木) 10:00~12:00
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私だけのアドバイザー
16の発言タイプとは 講師:榎本 可世子 保育士・元保育園園長 |
第2回 9.5(木) 13:00~15:00
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私だけのアドバイザー
アドバイザーが楽になる、ことばの変換とは 講師:榎本 可世子 保育士・元保育園園長 |
第3回 9.10(火) 10:00~12:00
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発達障害について知っておきたいこと
困っているのは誰 講師:二口 繭子 臨床心理士・公認心理士 |
第4回 9.10(火) 13:00~15:00
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子育て支援で出会う発達障害
寄り添い方を考える 講師:二口 繭子 臨床心理士・公認心理士 |
第5回 9.14(土) 11:00~12:00
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妊娠中から産後までの母親への相談対応
アドバイザーにできることとは 講師:谷口 知子 甲南女子大学非常勤講師・看護師 |
第6回 9.14(土) 13:00~14:00
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妊娠中から産後までの父親への相談対応
父も悩んでいる ことを知っていますか 講師:谷口 知子 甲南女子大学非常勤講師・看護師 |
第7回 9.26(木) 13:00~15:00
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小学生の子を持つ親の悩みに応える
問題行動の裏にある発達課題をつかみ、働きかける 講師:宍戸 洲美 帝京短期大学名誉教授 |
第8回 10.1(火) 10:00~12:00
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相談事業の基本の「基」
AIを超える相談対応ができるようになるための知識 講師:前田 節子 UKRCP英国公認心理士・スクールカウンセラー |
第9回 10.1(火) 13:00~15:00
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相談事業の基本の「気」
AIを超える相談対応ができるようになるための心構え 講師:前田 節子 UKRCP英国公認心理士・スクールカウンセラー |
第10回 10.8(火) 10:00~12:00
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本来、子育ては一人でするものではないのです
泣きの相談、泣くことの大切な意味とは 講師:阿部 優美 日本抱っこ法協会公認ホルダー・言語聴覚士 |
第11回 10.8(火) 13:00~15:00
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イヤイヤ・ダダこねに自信をもって付き合うために
子どもの気持ちは共感、行動は体ごと導く 講師:阿部 優美 日本抱っこ法協会公認ホルダー・言語聴覚士 |
第12回 10.19(土) 10:00~12:00
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家庭における保護者の子育て力をどう共有できるか
保育園の相談事例から、保護者と共に 講師:今西 恵子 東京学芸大 学芸の森保育園施設長・東京学芸大 こども未来研究所専門研究員(保育) |
第13回 10.26(土) 10:00~12:00
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親支援の基礎は子ども理解を深めることから
親子に寄り添うコミュニケーションスキルを学ぶ 講師:杉本 太平 宇都宮共和大学子ども生活学部教授 |
第14回 10.26(土) 13:00~15:00
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子育てアドバイザーができる家族支援
相談事例から考えるアセスメントの基本 講師:杉本 太平 宇都宮共和大学子ども生活学部教授 |
第15回 11.9(土) 10:00~12:00
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父親相談
どうしたらいいのか、と聞かれたときに 講師:関 輝夫 日本心理カウンセリングセンター所長・臨床心理士 |
第16回 11.16(土) 10:00~12:00
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両親相談
どうしたらいいのか、と聞かれたときに 講師:関 輝夫 日本心理カウンセリングセンター所長・臨床心理士 |
第17回 11.18(月) 10:00~12:00
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発達のピラミッド
子ども理解とアドバイスの視点 講師:渡邊 千代 発達障害コミュニケーション指導者・子育て支援士 |
第18回 11.30(土) 10:00~12:00
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資格認定テスト※別途お申込みください(受験料:12,000円)
講師:小谷野 公代 日本子育てアドバイザー協会 コンセプチュアルディレクター |
お申し込み方法・受講~認定の流れ
① お申し込み
お申し込み完了後、自動返信メールが送信されます。届かない場合はご連絡ください。
お申し込みフォーム- TEL
- 03-6415-8272
- FAX
- 03-6415-8270 ※以下の項目を必ずご記入ください
1.名前 2.メールアドレス 3.住所・郵便番号 4.電話番号
② お振込み ※分割支払可能
銀行振込でお支払いいただきます。分割払い(3回)も可能です。
※分割支払い期日 ■受講料のみ(130000円)1回目 8/16(金)70000円 2回目 9/27(金)30000円 3回目 10/25(金)30000円
■受講料+テスト(142000円)1回目 8/16(金)70000円 2回目 9/27(金)36000円 3回目 10/25(金)36000円 ■受講料+テスト+テキスト(144000円)1回目 8/16(金)72000円 2回目 9/27(金)36000円 3回目 10/25(金)36000円お申込み後キャンセルの場合は、8/16(金)までに、お支払いの遅れる場合は支払期日までにご連絡ください。
お振込先:みずほ銀行 渋谷支店(普)1348787
特定非営利活動法人日本子育てアドバイザー協会
※入金された方へのお願いです。銀行振込をされた方はご一報ください。
③ 受講要項・日程表をメールでご連絡。zoom使い方マニュアルが必要な方はご連絡ください。
④ 受講開始
◎テキスト(PDF)は事前にメール添付でお送りします※希望者には郵送可(郵送手数料として別途2,000円いただきます)
◎弊協会刊行の書籍2冊を9/5(木)榎本可世子先生の講義時、テキストとして使用します。受講料入金確認の上、9/5までにお送りします。受講料に含まれているため書籍代のお支払いは不要です(書籍到着後、お申込み取り消しの場合、書籍返品不可)
※欠席の講義はアーカイブで受講ができます。出席者もご希望があればアーカイブ配信致します。メールにて配信希望の連絡をください。
※講師・プログラムは変更の場合がございます。
⑤ 補講
欠席の場合、アーカイブで受講できます。■配信期間 講義後3~4日以内アーカイブURLをメール~テスト日の1週間後まで受講可能
⑥ アンケート
今後の講義の参考のためアンケートの提出をお願いします。講義へのご意見・ご感想・講師への質問等ご記入ください。
※講師への質問に対して全てに回答できるわけではございませんので、あらかじめご了承ください。
※欠席者は、アーカブ受講後、アンケートの提出をもって出席となります。
⑦ 認定テスト(要申込)
養成講座を受講した方が受験できます※全講義受講できていなくても受験可能
■受験日 2024年11月30日(土)10時~12時 ※当日、参加できる方のみ受験できます(アーカイブ不可)
■内容 筆記テスト(テスト時間は50分)※テスト問題は事前に郵送(テスト日まで開封厳禁)
⑧ 合否発表
テスト結果は、テスト日より3ヶ月以内に郵送
・合格 80点以上 ・追試 60点以上~79点以下 ・不合格 59点以下
・合格者には認定IDカード(無料)を送付 ・追試者は同じテスト問題を郵送の上、再テスト(80点以上で合格) ・不合格の方は、次回の認定テストにお申込みの上、受験してください。
各業界で活躍中の講師陣から直接指導を受けるチャンス!
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UKRCP英国公認心理士
スクールカウンセラー前田節子
本校科目
- 「受容」「共感」「ねぎらい」のワークショップ
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日本抱っこ法協会本部理事 言語聴覚士
阿部優美
本校科目
- 育児がつらい時のアドバイザー
- アドバイザーが伝えたいこと
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帝京短期大学名誉教授
宍戸洲美
本校科目
- 育て直しは可能か
- 学童期思春期
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臨床心理士・公認心理師
二口繭子
本校科目
- 最新の発達障害の子の特性
- 発達障害の子を持つ親をきちんと支える
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宇都宮共和大学子ども生活学部教授
杉本太平
本校科目
- 子育て相談におけるアドバイザーの役割・アセスメントの方法
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(一社)ヒール ザ チルドレン カンパニー 代表理事 発達障害コミニケーション指導者・保育士・子育て支援士
渡邊千代
本校科目
- 育てづらい子・思い通りにならない気持ち・親の不安に応える
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保育士・幼稚園教諭・元保育園園長
榎本可世子
本校科目
- 子育てアドバイス実践ノート
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看護師・保健師
拓殖大学講師高山智子
本校科目
- 乳児期の発達をふまえた相談・ 幼児期特有の悩みへのアドバイス
受講生の声
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広野ユリカさん
ピアノ・リトミックの教室を経営しています。
生徒のお母様方から様々な子育ての相談を受けることがありますが子育てアドバイザー養成講座で学んだことを念頭に置きながらお話しを聞くことができるようになりました。
またベビー用品の会社から子育てに関する原稿依頼もあり、原稿を書きながら再度子育てについて勉強しています。
ピアノ・リトミックをただ教えるだけでなく、子供たちやお母様方の気持ちに寄り添ってレッスンできるようになり、本当に子育てアドバイザー養成講座を受けて良かった思っています。
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合同会社Loco共感編集部 編集次長
福岡尚夏さん
“五十の手習いで”受けた講座が縁で、“ライティング・編集”の仕事を始めました。
私たちの会社では、『思いが伝わる文章の書き方』や『愛着のある場所での仕事づくり』を提供しています。
そこでは正に、子育てアドバイザーとして学んだ法則が生かされています。取材・編集をする時、お母さんライターの方とお仕事をする時など…。
今後もこの仕事を通して、“子育ての応援”が出来ればと思います。
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和田享子さん
静岡市内の幼稚園で、未就園児の親子を対象とした遊びの広場を担当しています。子育てアドバイザーのワンポイントアドバイスと称して3分講話でお伝えしながら遊びを提供しています。
また、講座を受けたことで子育ての原点は0歳児にあると確信し、現在0歳児のみの遊びの会も推進中です。親子で向き合い楽しい時間を共有することで両者共に笑顔に包まれ、癒しの空間と充実した時間になっています。
まさに時間の長さではなく、密度の濃い時間を共有することが大切であると教えられ、たくさんの感動を頂いています。
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子育てアドバイザー養成講座 現講師
榎本可世子さん
「子育てアドバイザー」認定資格を取得して1年5ヶ月。学び始めた頃の感動と意識を早く社会に役立てたいという気持ちだけが先走っていました。
そんな中、地元新聞社が主催する「がっこうの森」プロジェクトに参加する機会を得ました。森を育てる中で、学校、親、地域、自然とのつながりを気づかせる教育実践の場がありました。そこで「子育てアドバイザー」の役割を知って頂き、地域の方が楽しく寄り集う場にできればと思っています。
森を育てる事、子どもを育てる事は、どこかで繋がっているように思います。自然の森で心を開放し、自分の思いを伝え合えたらどんなに素敵だろう!と心躍らせています。
私の地域では「子育てアドバイザー」の認知度が決して高いとは言えませんが、国の子育て支援施策が見直される中で「子育てアドバイザー」は、とても重要な役割を担い必要とされていくものと考えます。自分が学んだ知識と経験を活かし、一歩ずつ元気を広めていけたらと思っています。ファイト!
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三星とく子さん
子育てアドバイザーの認定をいただいてから、早や10か月が経とうとしています。
現在、子育て中の母親向け講座、子育て支援の活動者向け講座、PTA委員向け研修などで講師を務めています。養成講座で学んだ内容が、受講者への対応にとても役立っています。
近い将来、親子でいつでも気楽に集える「おやこカフェ」のような場を作りたいと思っています。そこで、親の心に寄り添える「子育て相談」も出来たらと思っています。
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三瓶頼子さん
私は、イオンでの子育て相談の活動を月2、3回行っています。
その一方、学習塾の仕事もしています。
そこでの生徒や保護者への対応に、アドバイザー養成講座で学んだことや、子育て相談の現場で得た経験がとても活かされていると感じます。 例えば、生徒の気持ちに寄り添い、やる気が出るような言葉掛けや、保護者への労いの一言が、スムーズに出るようになりました。
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川口宏美さん
私の住んでいる茅ヶ崎市では、託児つきの市民講座が数多く開かれています。
私は主に託児スタッフをしています。以前はスタッフと子どもの繋がりの空間でしたが、アドバイザーの資格を活かして、親御さんとも多様なコミュニケーションを持てるようになりました。
この三者の関係が上手に回って、子育て支援の空間ができています。
これからも基本を大切に、時代の流れに添った子育て支援の空間を作っていきたいと思っています。
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田中淑恵さん
世田谷区の訪問指導員になって15年。訪問した先のお母さんから、はじめてのお出かけに関する悩みや疑問を聞き、アドバイスしています。
各自治体で、同じ月齢の子をもつお母さんたちが集まれる交流会やサロンを開いています。「外で赤ちゃんに泣かれたら肩身が狭い」というお母さんでも、そういうところなら気兼ねせずにすみます。
訪問指導でも、気分の落ち込むことがあるのはみんな同じだし、みんなが集まるところにいってちょっとお話しをして、共有するだけで気持ちがすっきりするよとアドバイスしています。
子育てアドバイザー:活動現場からの声
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★eラーニング★
アドバイザー:岸岡朋子
● 活動場所の名前
子育て相談室 T'sるうむ
● 活動を始めた経緯
以前ベビシッターとして活動をしていた時に、訪問先のママから子育ての悩みや相談を受けることが多々ありました。そんなママたちの力になりたくて、いつか相談業務の仕事をしたいと思うようになり子育てアドバイザーの資格を取得しました。 現在、自宅の一室で「子育て相談・子育てサロン」を開室しています。
● どんな活動?
乳幼児~小学生のママ対象の個別相談(随時)と未就学児とそのママ対象の子育てサロン(月2~3回)。その他お子さま向けのイベントとしてビアノ、お絵かきなども教えています。
● 良かったこと
個別相談とサロンを両方行うことによって、ママの目的に合わせた対応できること。 また、私自身が楽しい気持ちになるのと同時に自己研鑽の意識が高まり、とても充実した日々を送れていること。
● 大変だったこと
個人宅なので、近くの子育て世代の方にどう周知して来てもらえるのかが大きな課題でした。チラシのポスティング、店に置いてもらう、支援者同士の交流など、自分で足を運ぶ必要があります。すぐに反応があるわけではありませんが、ホームページの作成やインスタグラムなどSNSでの宣伝などを加えると徐々に来てくださる方も増えてきました。
● 先輩アドバイザーから一言
私がこの仕事を選んだのはママに元気になってほしいという思いから。皆さんもきっと同じだと思います。アドバイザーの資格を活かして、ご自身のやりたいことをどんな形でもいいので実践していただきたいと思います。まず、ご自身がこの仕事を楽しんで笑顔でママたちと関わってくだされば必ずママも笑顔になれると思います。
● 連絡先
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★25期★
アドバイザー:佐久間久美子
● 活動場所の名前
子育てサロン コッコロ(運営はNPO法人マンマの会)
● 活動を始めた経緯
2010年頃、近所で子育て支援の活動をしたいと思い、当時区の施設などを使用してボランティアで活動をしていたマンマの会を見つけて入会した。その後活動が広がり、2013年に子育てサロンコッコロをオープン。2018年にNPO法人となり、区からの認定を受けた。
● どんな活動?
毎週火曜日〜土曜日、ひろばをオープンしている。その他ベビーマッサージ、親子ヨガ、プレママ向けのイベント、助産師相談会、ピアノコンサートなどを開催している。
● 良かったこと
利用者の方から、「コッコロがあったから辛い育児を乗り越えられました」などの言葉をかけてもらえること。また、コッコロでママ友ができて、子どもが大きくなっても ママ同士つながりを持てているのも嬉しいこと。
● 大変だったこと
住宅街にあるということもあり、最初は知名度が低く、なかなか人が来てくれなかった。区の認定を受けてからは新生児訪問などでお知らせしてもらえるようになり、またInstagramで発信を初めてからは認知が広がり、たくさんの人に来てもらえるようになった。
● 先輩アドバイザーから一言
0~3歳のお子さん、パパ、ママたちと交流しながら楽しく活動をしています。 ずっと家で子どもと2人で過ごしていると煮詰まり、大人と話したいと思っている人も多いので、適切なアドバイスができなくても、話をただ聞いてあげたり、ママ同士が交流できるように気を配ったりすることが大事だなと感じます。
● 連絡先
コッコロのHPから問い合わせが可能。